【思い立ったが吉日】「オイシい」お店の定義。

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今回の【思い立ったが吉日】は、私の「オイシい」お店の選び方について、語ってみようかと思います。

例えば素材の希少価値が高かったりとか、人気が高いだとか、ロケーションがものすごく高いビルの最上階だとか、全席オーシャンビューだとか、そんな飲食店のメニューが高価になる理由がある、ということは十分に理解しています。そしてそんなお店のメニューが美味しいことも、まず間違いのないところでしょう。しかしながら私は、「高くて美味いのは当たり前」だと考えるタチなのであります。なので、そういった類の飲食店は、私にとって「オイシい」お店ではありません。

前述のようなお店のメニューが、ずいぶんと破格な値段設定だった場合は、私にとって「オイシい」お店の定義に近づいてくるようには思います。しかしながらそういったケースは、多くは期間限定のキャンペーンだったり、イベントだったりして、ごく限られた間がそうだというだけだと思いますので、そこには「何らかの理由で集客をして、その後のリピーターづくりにするとか、他の商品やサービスを利用してもらおうとかいった意図があるのだろうな」と、斜め45度くらいからモノを見てしまう私の悪癖が出現しますので、「オイシいお店」という範疇には結果として入らないわけであります。

では私にとっての「オイシいお店」とは、一体どんなものなのか。それは「コスパが良くて居心地がいいお店」なのだろう、と考えています。

私が現在住んでいる街に、よく利用しているチェーン店の居酒屋さんがあります。もともとは近所に住んでいる知り合いの社長が行きつけにしていたお店で、知り合いの社長はそのお店の店長さんと懇意にしていました。その社長が私を連れ立ってお店を訪ねることが増え、店長さんは私のことも「常連」と認識してくださったようです。私たちが訪ねてくると、店長さんは「来なくていいよ」と言いながら、「時間無制限飲み放題」という普通ではあり得ないくらいのサービスをして下さいます。それは私たちが「常連」だからという理由もありますが、一方で私たちがあまり料理を注文せず、ひたすらお酒を飲み続ける傾向にある人たちなので、「時間無制限」としておけばとりあえずお酒だけ出しておけば満足できるお客であると認識しており、その分他のお客さんへの対応に時間を割ける、という店長さんなりの計算も成り立っているから、というのも大きな理由です。そんな「持ちつ持たれつ」の関係が成り立つゆえに、居心地がいい。お店の人たちとの信頼関係が築け、お互いに「いいね」と感じられることこそが、「オイシい」と私は感じる次第です。

私たちGFCも、お客様にとって「いいね」と感じられ、私たちも「いいね」と感じられるような「持ちつ持たれつ」の対等な関係を築きたい、と考えています。そしてそれこそが、長くおつきあいできる関係の大前提ではないか、と思う今日この頃です。

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