【思い立ったが吉日】バレエ初観賞。意外と面白い。

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今回の【思い立ったが吉日】は、先日、初めてバレエを観に行ったという話をしてみたいと思います。

私の見た目をご存知の方からすると、「バレエ?」と思わず声に出してしまいたくなるのは重々承知です。まあ私がかつて座付きの舞台脚本家をやっていたことをご存知の方であれば、まあまあ理解できなくはないと思いつつも、それでも「バレエ?」と声に出してしまうであろうことも、想定内です。

まあいろいろありまして、バレエに触れてみる機会が得られた、ということです。それがどういう経緯なのかというのは、私と面識のある方はぜひ直接尋ねてみて下さい。何れにしても、私にとっては今まで経験のなかったことに挑戦してみるというのは、新しい視野が広がるワクワク体験である、ということをご理解いただければと思います。

東京は上野にある東京文化会館なるホールで観たのですが、上野にはよく足を運んでいた時期があるものの、上野公園だとか、そこに連なるこちらのホールだとかは、私にとってはほとんど触れたことがないものでありました。公演前にお茶でもしようと、東京文化会館の中にあるレストランに足を踏み入れたのですが、なんだか緊張しましたね。これからバレエを観るというハイソな方々がお上品に食事を楽しまれるという雰囲気に、飲まれてしまいそうになりました。でもそこは、スキューバダイビングで培った「平常心を保つ」という感覚を身につけたことによって、昔とは違って飲まれずに、その場の雰囲気を客観的に見て楽しむ、ということができたのは、自分の中では成長だな、と一人でほくそ笑んだりして。

公演時間は、休憩を挟んで約3時間。なかなかのボリュームではありましたが、公演前に購入しておいたパンフレットで予習をしておいたのが実に効果的でした。バレエの世界では、どうやら演目というのは歌舞伎のように定番と呼ばれるようなものがあるようで、今回観賞した演目もそのうちの一つだったようでして。舞台の構成とかあらすじとかがパンフレットに書かれており、それを思い起こしながら場面を追っていくと、ああなるほど、そういうことをそんな風に表現するのね、と思いながら眺めていられる、という寸法です。

バレエを踊る人たちのスキルは、素人にはよくわからないところがありますが、この人は力が抜けていていいとか、この人は気合が空回ってる感じがするとか、素人の批評を心の中で思い返すのもそれはそれで楽しみ方の一つで。演者の人たちを一人ひとり、丁寧に眺めていると、なるほど、この人はこんな表現の仕方をするのか、という見方もできてなかなか面白かった次第です。

自分がやったことがないとか、見たことがないとか、そういうものを食わず嫌いのままにしておくのはもったいない、と改めて思う体験でした。もうすぐ50歳に手が届く歳になりましたが、まだまだ初体験にワクワクしていたいと思います。

私たちGFCも、今まで経験のなかったことに臆することなく、まずはやってみるという精神を忘れずにいたい、と改めて思いました。

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