【思い立ったが吉日】コーヒーのペーパーフィルターに、思う。

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今回の【思い立ったが吉日】は、コーヒーのことについて触れてみたいと思います。

私はコーヒーが、結構好きです。コーヒー豆の専門店に行って、ペーパーフィルター用の粉にしてもらって、ペーパーフィルターでコーヒーをつくって、自宅で飲む。そんなことを普通にしている人間です。一方で、もう10年近く前にどこかの企業様の忘年会で、ビンゴで当たった某メーカーのインスタントコーヒーメーカーも炊飯器の横に鎮座ましているのですが、最近はすっかり使う機会が減ってしまって、機械の調子も悪くなり、すっかりオブジェと化してしまっています。

だからと言って、コーヒーに関するうんちくが語れるほどかというと、そこまでではありません。ただ、伝統的な本格派のヨーロピアンコーヒーを入れるお店では、自家焙煎とかはせずに焙煎は焙煎専門の人に任せ、豆の選定はその専門家に任せ、と分業スタイルにしているものだということと、コーヒーを入れる際にはペーパーフィルターではなく布製のフィルターを使うことくらいは知っています。この辺も、正確な情報かと言われると心もとないので、もし本当に知りたいという方がいらっしゃったら、Wikipediaに尋ねてみるなり、実際のコーヒー専門店に行かれて取材するなりしていただければと思います。

ペーパーフィルターでコーヒをつくっている時に、気づいたことがあります。「そんなの、当たり前じゃん」と言われてしまうかもしれませんが、ペーパーフィルターにお湯を注ぐ時は、できる限りゆっくり注いだ方がいい、ということです。ペーパーフィルターでのコーヒー抽出を始めたばかりの頃は、できるだけ短時間で抽出できたらいいのに、と思ってお湯を一気に注いでいました。するとペーパーフィルターの両端にコーヒーの粉がものすごい勢いで溜まり、お湯が下のカップのところへ落ちていく真ん中部分に大きな穴が開く、というような仕上げ方になっていました。すると、どうにもコーヒーの味が薄いような印象を受ける。これってどうにかならないのか、とずっと思案していたのですが、もしかして一気にお湯を注いでコーヒーの粉を避けさせてしまっているから、お湯がしっかりとコーヒーの味を粉から受け取らないままに下に落ちてしまっているのではないか、と思いつきました。それで一度、焦らずにゆっくりとお湯を少しずつ注ぎ、注いだお湯がカップに落ちたら、また注ぐ、というのを時間をかけてやってみたところ、びっくりするぐらい味が濃くなって、コーヒーらしい味になったのです。何事も、やはり慌ててやってはろくなことがないのだ、と改めて自覚した次第です。

仕事でもなんでも、慌てるとだいたい変なことが起きます。ミスもしますし、やるべきことが抜けたりもします。仕事の量がハンパなく、追われてしまっている時こそ、一旦落ち着いて、今の状況をきちんと把握するようにした方がいい。最近、つくづくそう感じることが多いのですが、コーヒーを飲む時にも応用できる考え方とは思いもしませんでした。

私たちGFCも、お客様からたくさんのご要望をいただいた時にこそ、一旦立ち止まり、ゆっくり考えてから、優先順位をきちんとつけて、一つずつ、着実にご要望にお応えできるよう心がけていきたいと思います。

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