【思い立ったが吉日】ダイビングが楽しくなってきた。

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今回の【思い立ったが吉日】は、これまで「宮古島珍道中」として紹介してきたダイビングの話題を、ダイビングに特化したものとして記事を書いてみたいと思います。というのも、今までの「珍道中」ではいちいちダイビングをしに行くたびに海面で溺れていた、という話だったのが、とうとう溺れたりしないぐらいまでスキルが向上したから、です。

先日、ようやっとダイビングの楽しさがわかってきた、というきっかけになったことがありました。何がきっかけだったかというと、一言で言えば「呼吸」です。インストラクターさんに「3秒で吸って、5秒で吐く、くらいの意識で呼吸をして下さい」と口を酸っぱくするまで言われ、よし、3秒で5秒だな、と頭の中で繰り返しながら潜ってみると、なんと、それまで必死に呼吸していた時よりもはるかに楽だ、ということがわかったわけです。いや、ダイビングをよくご存知の方なら「そんなの、当たり前じゃん」という話なのですが、それに初めて気づけた時の衝撃というか、驚きというか、発見というか、全く今までとは違った世界が広がったかのような気持ちになれたのです。

呼吸が楽になると、今度はどうなるか。それは今までゆっくりと見てはいられなかった海中の風景がゆったりと見られるようになるわけです。それまでも「海は青いんだなあ」くらいは見てはいられたのですが、呼吸が楽になるとあたりの光景を目に焼きつけるくらいの勢いで眺めることができる。これがもう、ダイビングが楽しくなってくる一番の理由かと思われます。

そんな風になってから、本当は私の持っているライセンスでは行けないような深さのところまで、潜らせてもらうことができました。そこで見たのは、サメやカメ。サメと言っても襲ってくるようなのではなく、おとなしい種類のもの(ネムリブカというそうです)だったのですが、私たちの姿を見てそのサメが「やべえ!」とばかりに泳ぐ方向を転換させた様子はまるでアメリカの何かの漫画を見ているかのようでした。そしてカメが頭上を悠然と泳いでいる様子は、あたかもラッセンの絵のようで。心の中で「ピカソより、普通に、ラッセンが好き!」と、歌っていたのは言うまでもありません。

私にとってサメやカメが見られたのも大きな経験でしたが、実は「イソギンチャクはとても素早い」ということを知れたのも、大きな体験でした。岩場にゆらゆらとしているイソギンチャクに、戯れるクマノミという光景に触れる機会があったのですが、そこにインストラクターさんが手袋を装着した指でつついたところ、「しゅん!」という音がしたかのようにイソギンチャクが岩場の陰に隠れたのです。イソギンチャクがこんなにも素早い動きをするものだとは、全く想像していなかったので、かなりの衝撃を受けました。

そんな知らない世界を体験できることが、ダイビングの醍醐味なのだと理解できた瞬間から、積極的にまた潜ろう、という気持ちになれました。次回、またさらに一歩進んだ体験をできたらいいな、と思っています。

私たちGFCも、知らない世界をもっともっと体験して、新しいサービスの提供ができるよう、日々精進していきたいと思う今日この頃です。

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