【思い立ったが吉日】人は誰しも「適職と天職」がある。

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今回取り上げようと思うのは、「適職と天職」という話題です。こういうと何だか難しい話題なのかしら、と思うかもしれませんが、要は「やりたいこととやれることは違う」というお話です。

人には誰しも、「適職と天職」というものがあるように思います。ここでいう「適職」というのは、食い扶持として稼ぎを得られる仕事のことを指し、「天職」というのは仕事として稼ぎは得られないけれどやりたいと思っていることを指す、とお考えいただければと思います。

先日、深夜のテレビ番組で、最近やたらといろんな番組でお見かけする、とてもふくよかな見た目でボーダーレスなキャラクターが特徴のタレントさんと、イケメンとして人気を博す俳優やミュージシャンで活躍されている男性スターの方が対談するコンテンツを拝見しました。そこで男性スターの方がボーダーレスの方に「(いろんな番組に出て活躍するという現状のように)なろうと思ってなったわけではないですよね?」という質問を投げかけると、「もちろんそうですけど、あなたもそうじゃありません?」と逆質問を返してきました。するとその男性スターの方は「本当はパンクロックとかやろうと思って上京したのだが、求められるものに応えていかないと食っていけないと思ったから今のようになった」みたいなことをおっしゃっておられました。

なるほど、側から見れば大成功をおさめていると思われるような男性スターの方でも、本当にやりたかったことと今やっていることは違うんだ。そう思うと、何だか勝手にその男性スターの方との距離感が縮まったように感じられた次第です。

さらにその男性スターの方は続けて、「人から求められるものをやっていく、ということで得られたものもたくさんある」とおっしゃいました。とあるドラマに主演が決まって、その役どころが自分の出身地に縁のある歴史上の人物だったもので、改めて自分の出身地について調べてみたところ、「こんなに素敵なところだったんだ」と気づかされたと言います。本当にやりたいと思ったことをやらずとも、得られるものがある、というのも何だか私は首を大きく縦に振りながら「そうだよね、そうだよね」とその話に耳を傾けていた次第です。

「本当にやりたいことをやり通している人たちに対して、羨みとか憧れとか感じたりする?」とボーダーレスな方が聞くと、男性スターの方は「感じますねえ。自分にはできないから」とお答えになられました。そうなんだ、やっぱり大成功していても、そういう感情を持ったりするものなんだ、と思うとまたさらに距離感が勝手に縮まった気分を味わえた次第です。

どんなに富を築こうと、名声を得ようと、地位があろうと、「適職と天職」はあるものなんだ。私はその番組を見ながら、そう強く感じました。私もかつては劇作家として座付の脚本家をやったりもして、自分の書きたいものを書く、ということをやっていましたが、それで食べてきたわけではありません。つまりそれは「天職」であり、今こうやってこのブログを書いていることも含め、書くことを生業としていることは「適職」と言えるのだろう、と改めて思った次第です。

私たちGFCも、お客様から求められることに応えること、そしてその期待を上回ることを「適職」としてきていると思います。求められることはお客様によって千差万別なわけですが、こうした「求め」に応えられるようなGFCオリジナルのサービスを築き上げることを目標として活動を続けることは、ある意味ここでいうところの「天職」ということになるのかもしれません。将来、多くのお客様から「GFCのこのサービスを利用したい!」と思っていただけるようなサービスの確立を夢見ながら、「適職」を続けていこうと決意を新たにする今日この頃です。

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