【思い立ったが吉日】「そんなことってあるの?」を想定する。

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今回の【思い立ったが吉日】は、ちょっと痛い話を紹介したいと思います。

以前、私は目を怪我してしまったことがあります。「目を怪我って、どんな状況?」と思った方もいるでしょうが、具体的に申しますと「目玉を怪我した」ということなのです。痛いですよねえ、すでに。痛い、痛い。

より具体的にお話ししますと、目玉の中でも「黒目の部分をすりむいた」という感じの怪我だったんです。痛いですねえ、もう。なんでそんな状況に陥ったかと言いますと、私自身も「そんなことって起こるんだ?」とびっくりするような状況でして。

私はメガネをかけて生活をしているのですが、その時はおそらく仕事が詰まっていて疲れていたのだろうと思います。トイレに行って、用を足し、便座を戻して、水を流して、さてトイレを出よう、としたその時です。

きっと疲れていて、体がよれてしまったのでしょう。ふだんだったらそんなことはあり得ないのに、トイレの壁に顔を「がんっ!」とぶつけてしまったのですね。

言うなれば、「一人壁ドン」状態です。

その瞬間は、そんな馬鹿なことを言ってる場合ではありませんでした。顔を壁にぶつけた拍子に、メガネの鼻を支える部分が、涙袋というんでしょうか、右目の鼻よりのところに「ぶすっ」と刺さってしまったんですね。一瞬、何が起きたのかが全くわからず、とりあえずメガネを外そうとしたのですが、なんと引っ張っても取れない。「えっ、どういうこと?」と思って思い切り引っ張ったら「すぽん!」と抜けたのですが、どうやら鼻を支える部分が目の中に入っている間に、黒目が動いたようで、黒目の表面を覆っている膜がめくれてしまったようなのです。

痛いですねえ、ああ痛い。

その瞬間は何が起きていたのかわからず、メガネが取れた後はもうとにかく痛くて目が開けられない状態で、眼科を探そうと思ってパソコンで検索しようとするのですが、痛くて画面を見ていられない。そもそも眼科なんて、ここ何年も行ってなかったので、近所のどこにあるのかもわからず、これはどうしようもない、と思って初めて自分で救急車を呼んでしまった次第です。母親が病気で倒れて、連れ添って救急車に乗った、ということは何度かあったのですが、まさか自分が乗るために自分で呼ぶはめになるとは、思いもよりませんでした。

比較的自宅から近いところにある大きめの大学病院に連れていってもらい、目に軟膏を塗ってもらうなどの救急処置をしてもらって、目薬を二種類処方されて、その日は帰途につきました。翌日、近所の眼科に診てもらって、前述のような症状だということがわかったのですが、しばらくは太陽の光すら痛く感じるほどで、しかもそのめくれてしまった黒目の表面の膜は修復できるものの、まためくれてしまいやすくなる、ということで、未だに目薬は手放せないという状況が続いています。

いやはや、人生、何が起こるかわからないものです。まさかメガネで、そんな怪我を負うなんて、普通は想像がつかないと思います。全てのリスクを想定するのは難しいとは言うものの、「そんなことが起きるの?」と思うようなリスクもある程度は想定して生活していかないといけないな、と思った出来事でした。

私たちGFCも、想定外のトラブルに見舞われることも稀にあります。そんな時にどう対処すればいいかを考え、行動できる準備をしておくために、できる限り想定し得る事態をシミュレーションしておかないといけない、と改めて肝に命じる今日この頃です。

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