【思い立ったが吉日】グローバルなコミュニケーションに大事なこと。

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今回の【思い立ったが吉日】は、「グローバル」をテーマにしてみたいと思います。

「グローバル」というと、なんだか大上段に構えて話をするかのように思われるかもしれません。いや、そこまで大仰なことを語ろうとは思ってはいません。単純に、外国人の方とどんなコミュニケーションを取っていけばいいか、という話をしたいなあ、と思っただけであります。

近頃は、外国人観光客の方が多く来日されるようになり、2020年の大きなイベントに向けてその数はさらに増えていくだろう、というようなことが語られています。実際のところ、最近は都心部や地方の大都市でもホテルの予約が取りづらくなっているということからも、確かにそうなんだろうなあ、と実感するところです。街中を歩いていても、昔に比べて外国人の方と遭遇するケースが増えてきているようにも感じられますから、これからは異国の方々と触れ合う機会も増えるのだろう、と思う今日この頃です。

そんなことに思いをはせるにつけ、頭の中に思い浮かぶのがかつて昼の帯番組の司会を何十年も続けられ、ギネスにも載ったと言われるサングラスが印象的な芸人さんのことです。彼の持ちネタで私がとっても好きなものに、デタラメな外国語を駆使して麻雀をやったり、映画のワンシーンを演じたりするというネタです。イタリア語やスペイン語、ロシア語、中国語、韓国語を、デタラメであるにもかかわらず、それらしく聞かせてしまうその芸には、感服するとともに大爆笑してしまう次第であります。

そのネタを見るたびに、実はまったくのデタラメでも、気持ちさえこもっていれば相手に伝わるんじゃないか、という錯覚を感じてしまうのです。

兄弟で漫才をしていて、弟が昔バイクで大事故を起こしたことのあるコンビのお兄さんの方が、よくアフリカなどの海外ロケに行く番組を見たことがあります。その方は、一切外国語がしゃべれません。ロケの最中、終始日本語でしゃべっている、いや、日本語というよりも関西弁でずっと通しているのですが、それでも相手の方には話していることが通じている様子がうかがえるのです。しまいにはその方、人間だけでなく、動物とも会話ができるという伝説があるというのです。自分が進もうとした道を塞ぐラクダに対し、「ちょっと、どいてくれや」と言ったらちゃんとどいてくれたとか、ほんまかいな、と思うようなエピソードには事欠かないらしいのです。

そんなことを知るにつけ、人と人とのコミュニケーションというのは、言葉というツールだけでは語り尽くせないものではないか、と思ってしまうのです。もちろん、多くの人とコミュニケーションができるように、外国語を学ぼうとするのはとてもいいことだと思います。しかしながら、言葉に頼り過ぎることなく、相手に何かを伝えようという気持ちを持つことこそが、実はグローバルなコミュニケーションには大事なのではないか、と思う今日この頃です。

私たちGFCも、これからはグローバルなコミュニケーションが求められることになるのではないか、と思っています。そんな中、たとえば外国語を学ぶという手段も一つでしょうが、何より相手の気持ちを理解して、自分の気持ちを伝えるという基本中の基本をしっかりとすることこそが、まずは大事なのではないか、と考えながら日々の業務に臨んでいきたいと決意を新たにしています。

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