【思い立ったが吉日】辛くてしびれるラーメン。

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このブログをご覧の方ならきっと、ちょいちょい食べ物ネタが回ってくるとお感じかと思いますが、その通りです。私の見た目をご存知の方ならご納得いただけるでしょうが、いかにも美食家(ただの食べるのが好きな人とも言う)という外見をしておりますゆえ、食べ物ネタはどうしてもルーティンで回ってくるものとご容赦願えれば幸いです。

さて、今回はラーメンです。

私のような者が語らずとも、たくさんラーメンブロガーとして有名な方もいらっしゃるわけですが、そんな方からも評判のよい、最近はまっている「辛くてしびれるラーメン」について、ちょっと触れたいと思います。

とはいえ、「辛くてしびれるラーメン」の話題に入る前に。

改めて言うのもあれですが、ラーメンとは奥深いメニューだと思うのです。大雑把に言って、これほどまでお店によって全然違うメニューはなかなかないのではないかと。そんな中、特徴を極めたラーメンも数あるわけですが、一方で「毎日食べられるラーメン」を極めて、ビジネスとして成功されたチェーンもあるのです。

そんなチェーンの代表の方にお話しをうかがったことがあるのですが、その方はもともとフレンチのシェフをやっていて、激務で倒れ、やっていたフレンチレストランを人に譲渡して、体調が回復した後に始めたのがそのラーメン店チェーンだったそうです。最初はカウンター数席のお店からスタートだったのですが、その際に「毎日食べられるラーメン」を追求し、秘伝のレシピによるスープを完成させたのだとか。

代表の方曰く、「うちのスープは、ジャンクなものばかりを食べていた人にはすぐに『美味しい』とは感じられない。でも二回、三回と口にすると次第にその美味しさを舌が理解できるようになる」とのこと。ほんまかいな、と思いながら私も食したのですが、確かに一回目は「あれ、これって美味しいんだっけ」となりましたが、二回目、三回目と食べ続けると「美味い!」と感じるようになってしまいました。それがどうしてなのかはさっぱりわかりませんでしたが、私自身が本当にそうなったことはまぎれもない事実です。そしてその味は、「辛い」とか「濃い」とか、決して飛び抜けた特徴があるわけではなく、とても優しい味なので、確かに毎日でも食べられると感じた次第です。

「毎日でも食べられるラーメン」で、「美味しい」のであれば、リピーターが増え、ビジネスとしても成功する確率が高くなるのだと思います。一方でずば抜けた特徴があるラーメンは、一回は食べて「美味い!」と感じても、何度も食べたくなるかというとなかなかそうはならないものだと思うのです。

そんな中、「辛くてしびれるラーメン」という明らかにずば抜けた特徴のあるラーメンで、結構な勢いでお客さんを集めているお店があるのです。私が知っている限り、二つのお店があります。

一つは、池袋と神田、それに台湾にお店を構えているチェーンです。こちらは開店前から行列ができるほどの人気店で、その中には外国人観光客の方も結構いらっしゃいます。こちらは「辛さ」と「しびれ」を調節できるのが特徴で、とことん「辛くてしびれるラーメン」を味わいたい人にはもってこいのお店です。

もう一つは、赤羽と神田にお店を構えるところです。こちらはメインのメニューを「担々麺」と銘打っており、その中でも「汁なし担々麺」という珍しいメニューが看板となっているお店です。こちらは「辛くてしびれる」を明確に打ち出しているわけではないのですが、食べれば明らかに「辛くてしびれる」ことがおわかりいただけると思います。

どちらも「辛さ」に加えて、おそらく山椒からくる「しびれ」を特徴として前面に出していることで、他店との差別化ができているのだと思います。しかしながら冒頭にご紹介した「毎日食べられるターメン」を追求した代表のラーメンのように、ベースにあるラーメンが「美味しい」ため、ただただ「辛くてしびれる」だけではなく、「もう一度食べたい」と思わせる要素がきちんと用意されているから、人気を集めるのだと私は思っています。

私たちGFCも、単に特徴を際立たせるのではなく、ベースに「美味しい」と感じられるものがあるからこそ、お客様がもう一度「依頼したい」と思っていただけるような商品やサービスを提供し続けていきたい、と思わずにはいられません。

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