【思い立ったが吉日】モバイル通信の進化。

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「モバイル通信」なんて言い方をすると、とてもダサい感じがしてしまいますが、要は無線でのインターネット利用のことです。今回の【思い立ったが吉日】カテゴリーは、この「モバイル通信」の進化について言及したいと思います。

とある漫才コンビが「うわ、Wi-Fi飛んでる」とネタにするぐらい、首都圏では今やWi-Fi環境がそこかしこに存在している、という時代になってきました。無料Wi-Fiスポットもずいぶんと増えた感じがしますが、私はいわゆるデータ通信用のモバイルWi-Fiを携帯しているので、無料スポットはほとんど使ったこがありません。「モバイルWi-Fiは通信制限の上限があるから大変じゃない?」というご意見もありますが、私の場合はモバイル環境で動画を見たりすることがほとんどないので、そこまで大容量は必要ない、という感じです。

しかしながら、こんなにモバイルでのインターネット利用環境が整ったのも、つい最近のことだと改めて思うわけです。パソコンやインターネットでのお仕事をずいぶんと長く続けておりますが、最近では自宅での作業も外出先での作業も、ほぼ変わりなくできるような状況になっています。それが今では当たり前と思ってしまっているのですが、ついこの間までは外出先での作業が思うようにいかないことが多々あったことを考えると、今はなんと恵まれているのだろう、と思わずにはいられません。

10年も前のことではないと思うのですが、当時私はやたらと地方への出張が多い状況にありました。当然ながら、モバイルでのインターネット利用も不可欠でしたが、当時のモバイルインターネット接続の主流はPHSによるものでした。「エアエッジ」という言葉をご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、これがまたインターネット黎明期くらいの有線インターネット回線のスピードくらいしか出ず、ちょっと画像が多いサイトの画面なんかをブラウザで表示させようと思ったら、もうほんとに少しずつ、少しずつしか現れてくれないんですね。

まして地方への出張となりますと、新幹線とか特急列車とかを使った長距離の移動になりますし、その途中途中でトンネルを通過したりするもんですから、普通のインターネット通信でも途切れ途切れになってしまうわけです。何らかのシステムの管理画面に情報を入力し、「保存」ボタンを押してみても、通常ならほんの数秒で画面が保存後の画面に切り替わるのに、一向に切り替わらない。あげくには「インターネットに接続されていません」なんて表示がブラウザに現れちゃったりするわけです。別のテキスト編集ソフトなんかに保存せず、管理画面に直接入力していたりすると、それまでがんばって入力していたものが全てすっ飛んでしまって水の泡になり、目の前が真っ白になったことが何度あったことでしょう。

今のモバイル環境しか知らない世代も多くなってきた今日この頃では、そんな体験はしたことがないという人がほとんどでしょうし、なんだか古い世代が昔を懐かしみながら「あの頃はこんなんだったんだぜ」とドヤ顔をしながら話しているような気分になってきてしまいましたが、そんな時代もあったんだ、ということをぜひ、知らない方々にも伝えておきたいと思ってしまう次第です。まあそれを言ったら、私のような40代中盤にさしかかった世代からすると、「俺たちが20代の頃は携帯もなくて、ポケベルだったんだぜ」なんて話までできてしまうんですけどね。そして今の若い人たちは、「ポケベルって何?」だったりするんでしょうけど(苦笑)。

こんな話をしていると、本当に数年の間でモバイル通信がえらく進化したんだなあ、と改めて思ってしまいます。そう考えると、これからの数年で一体何がどんな風に進化していくのか、想像もつかないようなことが起きてくるのかもしれませんね。

私たちGFCも、そんな「進化」に遅れることのないよう、新しい技術や商品、サービスに敏感でいようと決意を新たにしています。

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