【思い立ったが吉日】最近のライブコンサート。

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おなじみになりつつある【思い立ったが吉日】カテゴリーですが、今回は「最近のライブコンサート」というテーマでいきたいと思います。

読者のみなさんは最近、ライブコンサートって行きましたでしょうか。
最近は「夏フェス」なんて言葉も定着して、夏場にさまざまなアーティストが一堂に会して開催されるフェスティバル形式のライブも増えてきていますが、中にはこうした「夏フェス」に足しげく通われている方もいるのだろうと思います。

私はほとんど好きなアーティストの単独ライブばかりに足を運んでいるのですが、以前はこの好きなアーティストのライブがなかなかチケットを予約することができず、オークションサイトを使って入手する、なんてことも珍しくありませんでした。しかもその価格が、通常で購入すれば一万円以内のものなのに、数万円単位まで跳ね上がることもしばしばで、それでも「どうしても行きたい!」とばかりに大枚をはたいて入手したこともあります。実際に会場へ足を運べば、ライブの現場に自分が居合わせられたことにいたく感動し、「大枚はたいてでも入手してよかった!」と思ったものの、先行予約が取りやすくなるファンクラブにその場で入会したのを、よく覚えています。

最近はこういうオークションサイトでの価格高騰に歯止めをかけようという動きも、見られているのであります。前述の好きなアーティストの最近行われたライブでは、チケット購入時には座席が決定されておらず、ライブ会場の入口でバーコードをかざすと席の番号が決定する、というシステムが取られておりました。しかもその入口では、パスポートなどの個人を証明する書類の持参が義務づけられており、チケットに記載された購入者名と称号する、というシステムも併せて運用されており、以前よりはオークションサイトなどにチケットが出品されるという機会は減ったようです。こうしたシステムも、私たちIT業界の技術やノウハウが活きているものなのだろう、と思ったりします。

またその好きなアーティストのライブでは、新しい演出方法が施されたのが印象的でした。各座席に腕時計のようなリストバンドが配布されており、スイッチを入れると通常は青く光るだけなのですが、主催者側でその光の色を制御できる仕組みになっているようで、曲の最中や曲と曲の間で光の色が切り替わる、という演出が施されていました。蛍をイメージした曲の最中には緑色に光ったり、アンコール前には白と赤に分けて光って人文字がつくられたり。なかなか感動的な演出ができる、素敵なツールだと感じました。
この時計型のバンドは「ザイロバンド」と言って、もともとクラブで盛り上げる時に使われていたのだそうですが、最近では大型のライブ会場でも使われることが増えてきたようです。こうした演出の背景にも、ITが見え隠れします。

ITの世界で生み出される新しい技術やノウハウは、日を追う毎に進化を続けています。どんな世界の技術やノウハウもそうですが、それだけではさほど注目を集めるものではなかったとしても、使われる場所や人をイメージしながら、そこに感動や驚きを与えられるものに昇華させることができれば、俄然注目が集まってくるものだと思います。私たちも日々ITの世界に身を置きながら、私たちの生み出すサービスで安心や安全を、あるいは喜びや感動や驚きをもたらすことができるよう、努力を続けたいと思います。

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